18.html (2516B)
1 <!doctype html> 2 <html> 3 <head> 4 <meta charset="UTF-8" /> 5 <link rel="stylesheet" href="../style.css" /> 6 <link rel="icon" href="/public/minerva-juppiter.svg" /> 7 <title>鬼ごっこ</title> 8 </head> 9 <body> 10 <header> 11 <h1>Blog</h1> 12 <h2>by Minerva_Juppiter</h2> 13 <nav> 14 <a href="/">Home</a> 15 / 16 <a href="/about">About</a> 17 </nav> 18 </header> 19 <article> 20 <h1>鬼ごっこ</h1> 21 <h3>2026/03/20</h3> 22 <p>今思うと、鬼ごっこというのはとんでもないゲームだった。</p> 23 <p> 24 鬼役が人を追いかけて、逃げる人の内で誰か一人を餌食にする。 25 餌食になったときに「なんで私だけ」と思う。必死に逃げて、それでも捕まったら、そこからは永遠の地獄だった。 26 </p> 27 <p> 28 疲れ切って息を切らしている間に、さっきまで仲間だった人が必死に自分から逃げていく。 29 むかしやられたエキスリレーのような。 30 おまけに鬼をしてやったら英雄になる。一緒に遊んでいたはずなのに。 31 </p> 32 <p> 33 何かが好きなんじゃなくて、自分と近いものだから応援する。 34 地元のチームを応援して、対戦相手の選手のミスを願う。 35 そのくせ、日本代表になったら、この間までミスしろと願ってた選手を応援し始める。 36 そんな自分に気づくのも嫌で、私はスポーツ観戦が好きじゃない。 37 </p> 38 <p> 39 もちろん、当時から私がこんなことを考えていたわけじゃない。 40 けれども私は鬼ごっこというのはあまり好きではなかった。 41 ただ意味もなく走り回っているのが一番楽しかった。 42 </p> 43 <p> 44 だから、あの頃に一緒に遊んでれた方々には感謝しかない。 45 今はもう、あんまり走れはしないけれど、また一緒に遊んでくれたら嬉しいな。 46 </p> 47 </article> 48 <footer> 49 <p>@all right reserved by Minerva_Juppiter</p> 50 </footer> 51 </body> 52 </html>