23.html (2364B)
1 <!doctype html> 2 <html> 3 <head> 4 <meta charset="UTF-8" /> 5 <link rel="stylesheet" href="../style.css" /> 6 <link rel="icon" href="/public/minerva-juppiter.svg" /> 7 <title>Life-as-a-Service</title> 8 </head> 9 <body> 10 <header> 11 <h1>Blog</h1> 12 <h2>by Minerva_Juppiter</h2> 13 <nav> 14 <a href="/">Home</a> 15 / 16 <a href="/about">About</a> 17 </nav> 18 </header> 19 <article> 20 <h1>Life-as-a-Service</h1> 21 <h3>2026-04-27</h3> 22 <p> 23 今通っている島根大学の裏手、グラウンドの隣に、何やら新しい建物が立った。<br /> 24 それ自体は珍しくなく、新しい大きめのアパートができるのかななどと考えていた。<br /> 25 あるとき、友達と夜中に大学のメインストリートを歩いていると、その新しくできたアパートの上にある光る文字が目に入った。<br /> 26 "Univ Life"<br /> 27 そう書かれていた。<br /> 28 友人に聞けば、食事付きの物件らしい。<br /> 29 その友達は、大学生協のアルバイトをしていたから、商売敵になりそうなものだったのだけど、すごい物件としか言わなかった。<br /> 30 </p> 31 <p> 32 私は自覚していなかった、いや、忘れていただけのことを思い出した。<br /> 33 Life as a Service<br /> 34 定額を払って生きていく。<br /> 35 生きていくために、サービスを作る労働をする。<br /> 36 大げさに言えば、お金の奴隷。 37 </p> 38 <p> 39 だから私はもう一度向き合うことができた。<br /> 40 自分がやりたいことは何だろうか。<br /> 41 ただ生きているだけなのはそんなに楽しいものだろうか。<br /> 42 そうやって、小学校の頃に知った虚無を再び見て、私はそれを食べた。 43 </p> 44 </article> 45 <footer> 46 <p>@all right reserved by Minerva_Juppiter</p> 47 </footer> 48 </body> 49 </html>