blog-minerva-juppiter

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      8         <title>クリスマス休戦</title>
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     12             <h1>Blog</h1>
     13             <h2>by Minerva_Juppiter</h2>
     14             <nav>
     15                 <a href="/">Home</a>
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     20         <article>
     21             <h1>クリスマス休戦</h1>
     22             <h3>2026-09-10</h3>
     23             <p>
     24                 クリスマス休戦をモチーフにした作品はたくさんある。坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」はその映画とともにとても有名だし、最近私が再評価しているSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」もそう。<br/>
     25                 クリスマス休戦といえば、戦争をして敵同士だった人々が、クリスマスという祝いの日に心が通じ合う、みたいな感動の構想しているように思うし、思ってた。<br/>
     26                 でもそれとは違う視点があることに気がついた。
     27             </p>
     28             <p>
     29                 戦争は一夜だけ止まり、朝まで祝いをする。多くの戦争ではこの祝いが成立した理由は、戦争をしている敵同士が、どちらもキリスト教徒だったからである。<br/>
     30                 祝いの成立は同じ宗教なのに、戦争をしていることの裏返しなわけで、そういう意味では、恐ろしく絶望的な休戦だと思う。
     31             </p>
     32             <p>
     33                 そして、クリスマスが終われば、彼らはまた戦争をし、昨日、盃を交わし、家族の話をした人の死体を踏み越えていくことになるのだ。
     34             </p>
     35             <p>
     36                 それらを抜きにして、通じ合えた感動だけを引っ張ってきていた、自分の希望への歪みみたいなものに気がついた。
     37             </p>
     38         </article>
     39         <footer>
     40             <p>@all right reserved by Minerva_Juppiter</p>
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