vim.md (2875B)
1 # Vim側の意見 2 ## 自己紹介 3 私は収容人数100人超えのチャットサービスとチケット管理サービスのセルフホストを24/365で運用しているチームの一員です. 4 最近はRust狂信者になるべく,開発を積極的に勧めているところであります. 5 ## Vimとの出会い 6 私のVimとの出会いは,初めてサーバ業務をしたときでした.テキストエディタviはLinuxに標準的に導入されていて,渡されたドキュメントがviを使って.envファイルを書き直すような内容でした.最初は`how to exit vim`ってなってましたが,モードの概念が導入されてからは,KVMコンソールでサーバに触る機会も多かった私は段々とその便利さに心惹かれていきました. 7 ## メインエディターがNeovimになった経緯 8 私はそれまで,VScodeの民だったのですが,vimプラグインを入れて,一行削除などを積極的にするようになっていました.ですが,あるとき,VScodeでTeXファイルを編集して大学のレポートを書いていたとき,AIが勝手にレポートの回答を書き始めてしまったのです.オプションでオフにできるとはいえ,コードを書くときとレポートを書くときで毎回切り替えるのもめんどくさいし,Vibeコーディングというものがあまり好きでない(自分が理解できないコードが溢れてきてデバックさせられるのが嫌)性分でしたので,もはやVScodeから離れたいと思っていたときにNeovimの存在を知りました. 9 それからは,Neovimの起動の早さと,設定項目の自由度,そして,純粋なるvimの力に浸かるようになりました. 10 ## Vimのいいところ 11 nanoのようにLinuxの大抵のリポジトリに組み入れられているにも関わらず,便利な機能が多々あり,デフォルトのコンフィグが優秀である点においてVimは素晴らしいエディターです. 12 EmacsのようにLispの環境を読み込む時間もかかりませんし,拡張機能の種類も非常に豊富です. 13 14 ## 最近の動向 15 最近,ZedというRust製のエディターが出てきていて,割と使いやすかったので,それのvimモードというものを使ってプログラムを書くようになりました. 16 ただ,neovimもそうなんですけど,拡張機能とかコンフィグとかを弄りすぎて,ちょっとそこらのテキストファイルを編集するには向かないんですよね. 17 ということで,プログラムをガッツリ書くときはZedで,それ以外のdocker-compose.yamlを書いたりするときはvimを使うみたいな感じになってきています.(完全なる余談)